IV THERAPY GUIDE

Drip Medical編集部

美容点滴とは?注射との違い・種類・施術時間・リスク

白玉点滴、高濃度ビタミンC点滴、美容注射。名称だけで選ばず、成分・投与量・時間・安全上の注意を知っておくことが大切です。

Drip Medicalの美容注射・美容点滴

01 / DIFFERENCE

美容点滴と美容注射の違い

美容点滴・美容注射は、ビタミンやグルタチオンなどの成分を静脈内へ投与する自由診療です。同じ名称でも、医療機関によって成分、投与量、投与時間、費用が異なります。

美容注射は比較的少量の薬剤を短時間で投与します。当院では問診を含めて約5分を目安とするメニューがあります。美容点滴は一定時間をかけて投与し、内容によって約20〜90分かかります。

01

美容注射

時間
約5分
特徴
比較的短時間で投与
選び方
少量から始めたい、時間を短くしたい場合
02

美容点滴

時間
約20〜90分
特徴
一定時間をかけて投与
選び方
成分や投与量に応じて時間をかける場合

どちらが一律に優れているというものではありません。目的、使用成分、投与量、確保できる時間、当日の体調を確認し、医師と相談して選びます。

02 / INGREDIENTS

美容点滴で使われる主な成分

グルタチオン

グルタチオンは体内にも存在する物質です。一般に「白玉注射」「白玉点滴」と呼ばれるメニューで使われますが、名称だけでは成分量は分かりません。予約前にグルタチオンの量、併用成分、総費用を確認することが大切です。

医療用医薬品としてのグルタチオン注射剤には承認された効能・効果がありますが、美容目的での使用は承認された効能・効果と異なる場合があります。

ビタミンC

ビタミンCは、経口摂取と静脈内投与で血中濃度の推移が異なります。ただし、投与量が多ければ誰にでも同じ美容上の変化が生じるわけではありません。目的と安全性を分けて考える必要があります。

高濃度ビタミンC点滴では、腎疾患や鉄過剰症などがある方で重い有害事象のリスクが高まる可能性があります。G6PD欠損症では溶血の危険があるため、投与量に応じた事前確認が必要です。

ビタミンB群など

疲労回復を目的とする自由診療メニューでは、ビタミンB1やビタミンCなどを組み合わせることがあります。一方、疲労感には睡眠不足、感染症、貧血、甲状腺疾患などさまざまな原因があります。強い疲労が続く場合や、発熱・息切れ・胸痛などを伴う場合は、点滴より先に原因を調べるための診療が必要です。

04 / BEFORE TREATMENT

施術前に確認したいこと

名称ではなく、成分と投与量を確認

「美容点滴」「白玉点滴」という名称だけでは具体的な内容は分かりません。目的、成分、投与量、費用、代替手段、施術を受けない選択肢を確認します。

腎疾患、心疾患、糖尿病、鉄過剰症などの既往がある方、治療薬を服用している方、薬剤や食品のアレルギー歴がある方は、予約時または診察時に必ず伝えてください。妊娠中・授乳中、妊娠の可能性がある場合も確認が必要です。

美容目的の注射・点滴は自由診療で、公的医療保険は適用されません。厚生労働省も、美容医療では効果だけでなくリスク・副作用、費用、使用する薬剤について十分な説明を受けるよう案内しています。

05 / RISK & SAFETY

主なリスク・副作用

  • 穿刺部の痛み、赤み、腫れ、内出血、感染
  • 血管痛
  • 発疹、かゆみなどのアレルギー反応
  • 吐き気、めまい、動悸、気分不良
  • まれに重い過敏反応
  • 期待した変化を感じない可能性

高濃度ビタミンC点滴では、健康状態や投与量によって追加の注意が必要です。腎疾患、鉄過剰症、G6PD欠損症などに関連するリスクを確認し、医師が安全な実施が難しいと判断した場合は施術を見合わせます。

施術中に痛み、息苦しさ、発疹、強い吐き気などがある場合は、すぐに医療スタッフへ伝えてください。帰宅後に強い症状が現れた場合も医療機関へ相談してください。

06 / HAMAMATSUCHO & DAIMON

浜松町・大門で美容点滴を検討している方へ

Drip Medicalは、JR浜松町駅北口から徒歩3分、都営地下鉄大門駅A2出口から徒歩1分の完全予約制クリニックです。メニューを決めきれない場合も、体調、目的、既往歴、服薬状況を確認しながら相談できます。

美容注射・点滴の詳細・全料金 →浜松町・大門の美容点滴専用ページ →アクセス・診療時間 →よくある質問 →

参考資料

最終更新:2026年9月19日

RESERVE YOUR VISIT

美容点滴を、まずは診察で相談

完全予約制。WEBまたはLINEから、24時間いつでもご予約いただけます。